
レース後、練習仲間との集合写真
どうも、ちゃっぴーです。
今回は9月13日(日)に開催された阿蘇ヒルのレースレポートになります。
阿蘇ヒルは第一回大会(2018年)から参加していて、これが私にとって人生初のヒルクライムレース。今の私の自転車ライフの原点ということもあり、非常に思い入れのある大会です。
直前にギックリ腰でDNSした昨年以外は出場し続けていて、今年も当然参戦。
【レースについて】
名前の通り、阿蘇山を舞台にしたヒルクライムレース。
2018年の第1回大会(阿蘇パノラマラインヒルクライム)から始まり、ランニングイベントとの併催になったり、2dayレースになったり、採算取れなくて終了?という噂が流れたりと、何かいろいろありましたが
昨年からMay31がメインスポンサーとなり「May31 cycling 阿蘇山ヒルクライム」として新たにスタート。
英彦山や高千穂など九州内のヒルクライムレースがどんどん無くなる中、こうして開催しつづけて頂けるのは、ホントにありがたいことです。
そういや、今回からJBCFのヒルクライムレースも併催されることになりましたね。
阿蘇ヒルは激坂が名物の椿ヶ鼻とは違い、やや緩めの坂がずっと続くタイプのヒルクライムレースです。
南阿蘇の白水公園付近から阿蘇中岳の山上へ続く阿蘇パノラマライン(吉田線)を駆け上がる、距離11.6km、獲得標高608mのコース。
平均斜度は5%程度で、斜度の変化もそこまで多くはない感じです。
途中、めちゃくちゃ綺麗な景色が見れますが、ぶっちゃけレース中はそれどころじゃありません(笑)
阿蘇ヒルはカテゴリーごとの表彰に加え、総合成績でも表彰があります。
狙うはカテゴリー優勝+総合3位以内。
エントリーリストの中に富士ヒルプラチナクライマーである板子さん(40代カテゴリー)の名前があったのでさすがに総合優勝は無理そう。
板子さんは2022年の阿蘇ヒルでも圧倒的実力で総合優勝してまして。いやー、あれはマジで格の違いを思い知らされましたね。
【レースにむけて】
阿蘇ヒル対策として特別な練習などはせず……というかできなかったですね(汗)
低気圧のせいか謎に体調が優れなかったのと、腰痛が悪化したのもあって練習のボリュームを稼げず。
椿ヶ鼻終わって2週間で8日くらいしか乗れてなかったです。天気もイマイチだったので、そのうち外を走ったのは3回のみ。
試走に行く予定も組んでいたのですが、腰の痛みで断念。まぁ、何度も走ったコースなので試走しなくても無問題ではありましたが。
結局、椿ヶ鼻から調子をあげることはできませんでしたが、CTLとTSBは辛うじて維持しつつ、本番へ。
【バイク機材】
フレーム:Cannondale SuperSix EVO Carbon(第3世代)
ホイール:CRW CS5055
タイヤ:continental grand prix 5000 前700×25c 後700X28c
チューブ:EXAR TPUチューブ
コンポ:機械式アルテ
ブレーキ:Equal 機械式ディスクブレーキ
車体重量:7.5キロ
【コンディション】
CTL:55
TSB:+4
体重:55.9kg
その他:左腰に痛み。前日にお腹を壊してて、体調は中の下くらい。そのせいで体重が普段より軽め
【本番当日】
朝4時20分起床。
前日にめちゃくちゃお腹壊して下痢祭りでしたが、この日はなんとか回復した模様。
少しお腹が重い気もしましたが、痛みは無し。下痢症状も無し。むしろ便が出ない(前日出し尽くした?)
腰痛は、左腰にゴリゴリの違和感。なんか張った感じ?
捻ったり、患部を揉むと痛みが。あまりよろしくない状態。
朝ごはんにパンとヨーグルトを食べて、5時出発。
この日は、練習仲間の石松くんの車に乗せて頂いてメイン会場のアスペクタ入りしました。
前日までの天気予報では曇りのち雨との事でしたが、当日は快晴。寒さ対策で上着とか持ってきてたのですが暑くて使う機会なかったですね。
レース開始2時間前に鎮痛剤をリポDで身体に流し込み、腰痛と体調不良対策は万全(?)
今回も鎮痛剤はよく効いてくれて、レース中は痛みなく走れました。
アスペクタ内の坂道で軽くアップ。
体調や腰はともかく、脚の調子は悪くない感じでした。
その後、知り合いに挨拶したり、早朝から阿蘇をサイクリングしていたギンリンの面々とお話したり。
7時半に開会セレモニー
8時にスタート地点へ一斉に移動
今回阿蘇ヒルは、カテゴリーごとのウェーブスタート。
子ども~20代カテゴリー、JBCF混走、30代、40代……と1分ごとにスタートする形ですね。



スタート前のBIGBANG面々。
今回も椿ヶ鼻同様、BIGBANGからは私、藤井さん、須藤さんの3人が参戦です。
チーム出身の石松くん(ギンリン)と寺尾くん(ミネルバ)はJBCFにて出走。
【スタート】
JBCF勢のスタートを見送った1分後、我々30代カテゴリーもスタート。
序盤は斜度2%前後の緩い坂。
チームメイトの藤井さんが初っ端から先頭を引いているのが見えました。
私は5番手くらいに位置取りして体力温存しつつ様子見。
セオリー通りなら序盤の緩斜面は先頭交代しながら本格的な登り始めに向かうのですが……誰も前に出ない(笑)
最初の2kmくらいはほぼ藤井さんの1本引き。徐々に斜度が上がっていき、藤井さんも先頭交代を促したいのか少しペース抑え気味に走って少し左に寄っていましたが、皆さん牽制しあって誰も前に出ず。
パワメ見ると、4倍弱でしか踏めてない。
うーん、これはまずい。
総合入賞を目指す以上、個人的にはもっと速いペースで集団には進んでもらわないと、他のカテゴリーの強豪クライマーにタイムで負けてしまいます。
まぁ、誰も動かないなら自分からやるしかないですね。
集団のペースを上げるべく、集団の先頭へ。
そこから5倍くらいで牽引していくことに。
阿蘇ヒルは斜度が緩めだからドラフティングもよく効きます。私が5倍で踏んでも、後ろはかなり楽してついてこれるはず。
あとは先頭交代しながら集団の力でタイムを伸ばして、残り3kmくらいでペースあげて独走に持ち込み、そのまま逃げ切りる作戦。これで目標は達成出来るかな……?
……と思いつつずっと前を引いていたら、4km地点あたりで後続の気配が消失。
全員ちぎっていつの間にかたった1人に/(^o^)\
というわけで、残り8kmは個人TT状態。
しかし一緒に走る人がいないと悪い癖が出て、つい踏みすぎてしまいますね。ふとパワメを見ると、300w超で踏んでることが多く、慌てて自制する場面が何回か。
腰痛悪化前ならともかく、今は300wを維持するほどの身体強度は無いです。
パワメ見ながら5倍ぐらいを維持するよう気をつけつつペダルを踏みます。
先にスタートしていた選手を次々にパスし、時々知り合いにひと言声をかけつつ、そのまま独走。
最後の500mで一気にラストスパートをかけて、そのままゴール。

タイム、30分23秒でした。
【結果】
30代カテゴリー優勝
総合順位3位
目標は達成。

総合優勝は招待選手の瀧選手。
あとから聞いた話だと、この方も富士ヒルプラチナ獲得されてた方で、先日開催されてニセコのグランフォンドでも活躍されてたようで。いやー、どうりで速い。1分も差をつけられていたとは。
板子選手も僕より30秒早くゴール。流石です。
40代でこのパフォーマンス出せるのはホント尊敬しかないですね



チームメイトでは、藤井さんが30代カテゴリーで6位入賞。須藤さんはコンディションが悪い中昨年のタイムを更新!
JBCFでは石松くんがE3で3位、寺尾くんがE2で5位と大健闘でした!
レース後は温泉に入って、妻と合流。
妻、石松くん3人で蕎麦を食べました。
鴨つけ蕎麦、美味しかったです。

僕はお腹の調子が悪く、普通盛りで。妻と石松くんは大盛り+白玉ぜんざいまで注文してて……いやーよく食べるなぁ(笑)
カテゴリー優勝の賞品はヘルメット
使う機会あるかな……

チャンピオンジャージ

次は、9月22日の九州サーキットシリーズ第6戦in直入に参戦します。
たぶん、これが今年最後のレースになりますかねー。実際に走るかは腰痛次第ですが。
















