ちゃっぴー自転車備忘録

自転車備忘録。ただの自転車活動記録というか……日記。よく寝落ちするので、翌朝にくらいに更新することが多い。

ツール・ド・おきなわ 2022レポート前日編

ツール・ド・おきなわに参戦してきましたので、自分のための備忘録も兼ねて簡単な記事でも書こうかと思います。

最初はFacebookに投稿しようかと思いましたが、Facebookに投稿するには無駄に長くなりましたし今後の記録用としてあってもいいかなと思いブログ始めました。

 

少し長いので、今回は前日編と本番編に分けます。

 

ツール・ド・おきなわは、日本最大規模の公道を使ったロードレース。

特に市民オープン210kmのカテゴリーはまさにアマチュアロードレースの甲子園ともいうべき、国内最高レベルの戦いが繰り広げられます。

 

ちなみに、僕が参戦したのは、市民オープン140kmのカテゴリーです。200kmは流石に無理……^^;

 

 

知人の中には1週間前からおきなわ入りしている猛者もいらっしゃいましたが、僕はあまり休みが取れないので前日入りすることに。

 

前日に115分発、1245分着の熊本空港那覇空港の便で沖縄入り。

那覇空港からは送迎でレンタカー屋さんに行き、そこから車でメイン会場である名護市の21世紀の森公園へむかいました。

 

ちなみに、飛行機代は片道16000円くらいでしたが、早い段階で予約したり、予約サイト次第(楽天トラベルでホテルとセット予約にするとか)でさらに安くなります。

これはちょっと失敗しましたね……💸

 

レンタカーは早い段階から楽天トラベルで安いレンタカー屋を予約していて、ホンダのフィットを3日借りて11000円でした。

 

ホテルは140kmマスターズ出場のギンリンの井上さんの薦めてくれた名護市内にあるコンドニアムタイプのホテルである、Little Island okinawaさんをチョイス。

23日で15000円(早割アリ)とこちらもリーズナブル。

中はワンルームのアパートみたいな感じ。キッチンにはガスコンロ、冷蔵庫、ケトル、電子レンジまで完備。洗濯機や乾燥機まで。なお、お風呂はシャワーのみ。

ご飯とかは出ませんので、部屋にあるキッチンで作るか外食が必要。

セブンとローソンが歩いてすぐの場所にあるので非常に便利でした。次回も泊まりたいですね。

 

さて、那覇市から車を走らせますが、居眠り運転防止のため(運転中よく眠くなるので)にサービスエリアで休憩を挟んだのもあり、15時の受付締切にギリギリ間に合わず……

間に合わない可能性も考えて事前に時間外受付(17時~20時)の予約をしていたので、そちらで受付をすることに。

 

ホテルにチェックイン後、時間外受付の時間まで暇になったので、車でコースの試走をすることにしました。

本当は自転車で要所だけでも走りたかったのですが、あいにくの雨天だったため、車で普久川ダムの登りや学校坂など本番に近いコースを軽く1周。斜度や長さを確認。

 

19時頃に名護市内に到着。無事に受付を済ませ、晩ご飯を食べに。

いろいろ探した結果、ファミリーレストラン海洋(https://www.churaguru.net/shop/freeplan.aspx?shop_id=207751)へ。

地元の人が食べに行くような定食屋のような雰囲気のお店ですが、こういうお店が意外と美味かったりするんですよね……

ここではフーチャンプルー(お麩のチャンプルー)とソーキそばをいただきました。

フーチャンプルーは驚くほどの美味さ。ソーキそばは麺が安っぽい感じがしましたが、出汁とお肉は非常に美味。また食べに行きたいですね。お値段もお安かったですし。

 

その後、コンビニで翌朝のご飯を買い漁り、ホテルへ。

 

ジャージにゼッケン取りつけたり、自転車にプレート取り付けたり、補給食の選別をしたり。

受付時に計測チップ用の結束バンドを貰い損ねたので、プレート用の結束バンド(3本)から1本だけ流用し、何とか固定。

プレートは、シートクランプの隙間にプレートの下部を挟み、残り2本の結束バンドで固定。

 

準備を終えた頃には10時過ぎており、急いでシャワーを浴びて、この日は11時に就寝。

 

はたして翌日本番はどうなることやら

 

ツール・ド・おきなわ2022 レポ本番編 - ちゃっぴーの自転車備忘録